アナスタシアさんと作るウクライナ料理
7月22日コロナ禍を経て、数年ぶりの料理の国際理解講座を、廿日市中央市民センターで開催しました。
メニューは全4品。メイン料理は魚のトマトソース和え。サイドデッシュに「グレチカ・ホットサラダ」と「ビーツサラダ」それに「ライ麦パンとサワーブレッドのマリネ添え」。
ウクライナは農業大国なので野菜や穀物が豊富で、日本では米食が基本ですが、ウクライナでは穀物を色々変えるそうです!本日は、日本では馴染みのない「ソバの実」を使った「グレチカ・ホットサラダ」は、参加したみなさんが「初めて食べた!おいしい~」と口をそろえていました。
どれも、本当においしくて、保護者と参加してくれたお子様たちも、たくさん食べてくれてました!
とにかく野菜がたっぷりでヘルシーな食事で、おいしい!と大好評でした。
「今まで作った事のない料理だったので、新しい発見があった」「さっそく家でもつくります!」「とても楽しかったです。」と喜んでいただけて、嬉しかったです。
また今回、学校給食の栄養教諭の方もいらして、「学校給食に外国料理を取り入れてみたいので勉強になりました」とのこと! 給食で外国を感じられるなんて、ステキな時代になりました、、、
数年ぶりの料理講座で手際の悪いところも多々あったと反省した事務局でしたが、みなさん優しく受け入れてくださってありがとうございます。これからも色々な国際交流イベントを発信していきますので、よろしくお願い致します♪