春のホームステイ2017

 3月17日(金曜日)~19日(日曜日)に渡って、「春のホームステイ2017」を開催しました。

 中四国・九州地方の大学から8人の留学生が、当協会会員の6家族と生活を共にしました。
 2泊3日の短い期間はあっという間でしたが、楽しい時間を過ごしました。

 日本のことは知っていても、なかなか実際の日本人の生活に触れる機会は少ないです。

 学生から、「すてきな思い出をいっぱいもらいました。本当に楽しかったです!」「こんな優しい家族と出会えて、とても感動でした」などなど、嬉しい感想をいただきました。

 今回、学生たちを受け入れていただいたホストファミリーも、たくさんの子どもたちが多国籍の学生達と触れ合うことができ、良い思い出の1ページとなりました。

 最終日には、けん玉の絵付けと遊び方を伝授。みんな真剣な面持ちで、世界でたった一つのけん玉を作りました。

 けん玉体験のあとは、ランチパーティー。それぞれの家庭で作ったいろんな種類の鍋を用意しました。

 鍋をつつきながら、和気あいあいの中、近づいてくるお別れを惜しみながらも、最後までみんなで楽しく過ごしました。

 廿日市市国際交流協会は、学生みんなにとって、新しい日本の家族との思い出が、最高の思い出になってくれることを願っています。

 この素敵なプログラムを企画してくださった、ホストファミリーボランティア部会代表の森山優子さん、ホストファミリーのみなさま、ありがとうございました!

2017年04月13日